1子育てや仕事でバタバタしててゆっくりコーヒーを淹れられない！
2ホットもアイスもどっちも飲みたい！
3エスプレッソマシンでカフェラテ飲みたいけど、スペースも予算もない！
そんな悩みを200円で解決してくれるのが、簡易版エスプレッソのサントリーのボスカフェベース。
カフェベースをおすすめする３つの理由を紹介します。
◯ハンドドリップと比較 10秒で飲める手軽さ
◯濃縮タイプならでは、割るものでホットもアイスもどっちも楽しめる
◯3種類のエスプレッソをブレンドした濃縮タイプとは思えないコーヒー感でカフェラテがうまい！
③結果の根拠：②で示した結果がでる根拠を伝える。
そんな僕は、専門店で買った豆を挽いてハンドドリップしたブラックコーヒーが好き。
買ってきたコーヒーギアは20点以上
0歳児バタバタ子育て中の共働きパパ
ボスカフェベースってそもそも何？
カフェベースの名の通り、
無糖・甘さ控えめ・カフェインレス・キャラメルなど自分に合ったベースが選べます。
5倍濃縮タイプで、
カフェベース ＋ 水 ＝ アイスコーヒー
カフェベース ＋ お湯 ＝ ホットコーヒー
カフェベース ＋ 冷たい牛乳 ＝ アイスラテ
カフェベース ＋ 温かい牛乳 ＝ ホットラテ
と割るもの次第、割る量次第で簡単におうちコーヒーが楽しめるカフェベースです。（5倍濃縮なので、そのままは飲めません）
◯ハンドドリップと比較 10秒で飲める手軽さ
元々コーヒー好きで、コーヒー豆を買ってハンドドリップで飲んでいた僕ですが、赤ちゃんが産まれ、コーヒーをゆっくり淹れる・飲む機会はグッと減りました。
自分がしたいこと < 自由に動けない赤ちゃん
を優先する生活にシフトしたからです。
と言ってもコーヒー好きはやめられない。
仕事が休みの日には、赤ちゃんと奥さんの様子を見て、じっくりハンドドリップでコーヒーを楽しんでいます。
じゃあ休みの日にしかコーヒー飲まなくていいのか？
いやいや、仕事がある日もコーヒー飲んでシャキッと気分転換したいんです。
そんな仕事前の朝に、ハンドドリップでゆっくりコーヒーを淹れる余裕なんてあるわけもなく、かと言って全自動コーヒーメーカーは高いしデメリットも多い
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そこで試してみたボスカフェベース。
コーヒーを淹れるまでの時間はというと
たったの10秒。
- 冷蔵庫からカフェベースを取り出す
- カップを用意する
- カフェベースとお湯を1:4で注ぐ
ハンドドリップでは量にもよりますが、
道具を揃える
豆の量を測る
豆を挽く
・・・
蒸らす
何度かに分けてドリップする
最後のお湯が落ち切ると雑味が出るので、直前でカップを外す
といった一連の流れで、全て合わせると5分はかかります。
ハンドドリップは、一つひとつの動作に意味があり、ちょっとした違い（例えばお湯を注ぐ位置、豆の挽き目の荒さ、蒸らし時間など）で出来上がりが全然違うモノに変わります。
つまりハンドドリップで美味しいコーヒーを飲むには、ある程度の緊張感を持たなきゃいけないんです。そうやって自分で自由にコントロールできるからこそ、奥が深く、自分の好みを探す沼にハマるおもしろさがあるとも言えますが。
0歳児子育て真っ最中の僕は、
【仕事のある日】
→ボスカフェベースで手軽に
【休みの日】
→ハンドドリップでまったり珈琲時間を楽しむ
と使い分けるようにしています。
◯濃縮タイプならでは、割るものでホットもアイスもどっちも楽しめる
手軽に飲めるコーヒーとして、今までは
- お湯で溶かすインスタントコーヒー
- ドリップパックコーヒー
- ペットボトルコーヒー
が主流でした。
手軽さという面では、ボスカフェベースと遜色ありません。ですが、お家で飲むコーヒーとしては、ホットかアイスどちらかしか選べないのに対して、
カフェベースは↓
カフェベース ＋ 水 ＝ アイスコーヒー
カフェベース ＋ お湯 ＝ ホットコーヒー
カフェベース ＋ 冷たい牛乳 ＝ アイスラテ
カフェベース ＋ 温かい牛乳 ＝ ホットラテ
割るものでホットもアイスもどちらも楽しめるように。さらに割る量によって、好みの濃さに変えられるのも今までなかったポイント。
寒い冬に暖房つけて食べるアイスがうまいように、
暑い夏にガンガンのクーラーの中で、ホットコーヒーを飲みたい僕のような人もいるはず。
◯3種類のエスプレッソをブレンドした濃縮タイプとは思えないコーヒー感でカフェラテがうまい！
手軽にホットもアイスも、ラテも飲める。
それは魅力的ですが、1番大事なのは味ですよね。
どれだけ手軽で安くても、まずいモノにはお金は出せません。
人それぞれに好みがあるので、一概には言えませんが、僕は今まで飲んだインスタント系コーヒーの中でボスカフェベースが1番美味しい。
その証明として、アイキャッチ画像にもあるように100杯分飲んでみました。
ホームページで調べて分かった美味しさの秘密
美味しいと評判だから、何か調べてからボスカフェベースを買い始めたわけではなく、ラジオ「ハライチのターン」を聞いてハライチのお二人が好きになって、岩井さんがボスカフェベースのCMをやってるところが、飲み始めたきっかけです。
そこで改めてホームページを見てみると、美味しさの秘密がわかりました。
雑味の少ない良質な豆を選定し、さらに３種類のエスプレッソをブレンドしているため、たっぷりの牛乳や水で割っても、しっかりコーヒーの味わいが引き立ちます
これを見てなるほど！と思いました。
従来のインスタントコーヒーは、コーヒーなんです。
ボスカフェベースは、エスプレッソなんです。しかも3種類もブレンド。
エスプレッソとは、エスプレッソマシンで圧力をかけて抽出したする分、コーヒー豆の成分をぎゅっと濃縮したもの。
対してコーヒーは、コーヒー豆を挽きお湯で濾過したもの。
つまり、コーヒーよりもエスプレッソのほうがより、コーヒー豆の香りや味わいを感じやすくなるというわけです。
そのおかげか、お湯や牛乳で割っても、ちゃんとコーヒーを感じられる、だからこそコーヒー好きな僕でも満足できたんだなあと納得しました。
まとめ
近所のスーパーやドラッグストアで見ると、だいたい220〜230円台で販売されています。
Amazonでは通常購入で12本入りがほぼ同じ。
定期便で12本入りが10%オフなので、僕の生活圏では最安値。
まずは近所で見つけて一本200円ちょっと、一杯あたり20円。
コーヒー好きな方、インスタントコーヒーしか飲まない方。モノは試しと思って飲んでみてはいかがですか？
